2016年09月28日

できる人は超単眠!

    【できる人は超短眠!これだけで睡眠が劇的に変わる動画】



目覚めはいいですか?朝、起きるのが辛くないですか?
この動画を見れば、睡眠時間に関係なく疲れを残さず良い目覚めが手に入る

その方法は、5つの習慣を意識することだけ。

動画で解説している、その習慣とは

1つ目の習慣は二度寝をしない、便利なスヌーズ機能をあえて使わないこと

理由として、人は眠るまえに起床時間を事前に指示されるとその時間通りに起きられるそうです
それは、動画でも話しているように、小さいころ、翌日に楽しみを控えていたときは
遅くに寝ても、楽しみの遠足や修学旅行などは
目覚ましが鳴る前に、すぐに起き準備をしていた記憶があります。

そのメカニズムは、ユーベック大学のボルンの研究で立証されたそうですが、
指示された脳は、1時間前から副腎皮質ホルモンのコルチコトロピンが増え
起床のタイミングに合わせてノンレム睡眠とレム睡眠を調整しているという。。。

なので、睡眠をとってる間も脳は時間をコントロールし、
起床時間を意識して眠ることで体をコントロールすることが可能だということです。


2つめの習慣として、自分の睡眠を記録すること

これは睡眠時間をレコーディングすることで、自分の睡眠を見つめ直すことができ
どのようなタイミングだと快適に目覚めることができるのか、原因の関連性を分析できる。


3つ目の習慣は起床時間を固定する。

就寝時間が変わっても起床時間は変えない!
理由として先程記載した、ノンレム睡眠とレム睡眠のリズムを調整するコルチコトロピンが有利に働くため目覚めが良くなる
もう一つは習慣という補助を受けられるということ。
これは、習慣によってカラダが生理機能をコントロールしてくれる、起床時間を覚えてくれて、無意識に決まった時間になると目が覚めてしまう。


4つ目の習慣は1日に1回はパワーナップ(仮眠)をとる。

これは、15分以内の睡眠をとるということ。極端にいうと、1分でもいいので、眠りに入ればパワーナップは成功となる
これは、刺激に対する需要感度をリセットすることが目的です。

5つ目の習慣は寝る前にストレッチをする。
これは、血流循環を促すこと、リンパを刺激することを目標としています。
約二分間程度を行うことで、心地よい目覚め、疲労感除去を行うことができるそうです。

大事なのは、習慣にすること!
食後は歯磨きするのが習慣のように、寝る前のストレッチ、1日1回の短時間の仮眠、
出来ることをすぐに習慣化させて
短眠睡眠の技術を習得し、
忙しくて睡眠が十分取れなくても、心地よい目覚めを手に入れたいと思いました。
















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